「籠目」は竹などで編んだかごの網目をそのまま文様化したもので、武将たちが夏に着ている帷子(かたびら)に用いられていた亀甲形(六角形)を、のちに籠の目に見立てて籠目紋とというようになりました。
今回作った八角籠目は、江戸切子で使われているデザインで籠の編み方の八つ目編みになります。
籠目は囚われた(とらわれた)形として魔除けの意味が込められています。
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・手捺染(てなっせん)・染料を使用
・素材 綿100%(晒)
・サイズ 約33cm×約90cm
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