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初夢に見ると縁起がいいと言われる「一富士二鷹三茄子小紋」手ぬぐい

初夢に見ると縁起がいいと言われる「一富士二鷹三茄子小紋」手ぬぐい

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オリジナルデザインの「一富士二鷹三茄子小紋」手ぬぐいです。
小さくて分かりにくいですが、「富士山」と「茄子」と「鷹」が並んでいます。

「一富士二鷹三茄子」とは、江戸時代から言われていることわざで特に初夢で見ると縁起が良い夢を順番に並べたもの

真説とおぼしきものは、
富士はその形から末広がりで子孫や商いの繁栄を、鷹は高く舞い上がるから機運上昇を、ナスは毛がないので「怪我(けが)無い」と洒落て家内安全を表すと言うのである。いつ誰が言い出したか知れないが(広まったのは江戸時代には違いない)、初夢で一年の運気を占おうという庶民の遊び心である。
「一富士二鷹三茄子」の後に「四扇五煙草六座頭」と続けたらしい。
この後の三つが最初の三つと同時に言われたのか、後から誰かがくっつけたのかはわからない。
しかし扇は末広がり、煙草は煙が立ち昇る、座頭(琵琶法師や按摩などをして生計を立てた剃髪の盲人)は毛が無いと、それぞれが富士と鷹とナスに対応しているから、この説を裏付ける有力な証拠となるものだろう
(2002.1.1 岳南朝日『新春随想』に掲載されたものから抜粋)

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・手捺染(てなっせん)
・染料を使用
・素材 綿100%(晒)
・サイズ 約33cm×約90cm
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